株式会社 豊栄商会

SDGs

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SDGs

当社では創業以来「Keep the blue Earth」を目指して限りある資源を有効に活用出来るよう技術を高めてきました。
もうSDGsをずっとやっていたと言ってよいかと思います。

現在のSDGsにおける各ゴール毎に当社の取り組みをご案内致します。

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)として17のゴールで構成されています。
mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

地域の養護施設に対してクリスマスプレゼント等実施しております。

福利厚生施設で当社OBによる野菜作りを行い、地産地消を実施しています。

従業員に対して健康促進の取り組みが経済産業省に認められ、健康経営優良法人に認定されました。
管理職は人間ドックを実施し、食堂では従業員に対して食事補助を行っています。

新人研修はもちろんの事、各部署にて専門分野に特化した講習会、資格取得を推進しています。

育児休業取得の推進をしています。
性別に関係なくインゴットの生産に携われるよう、アルミニウムインゴットでは、女性や高齢者の方でも扱いやすい3kg以下タイプも提供しております。
※インゴットページ

排出される水が安全に処理されるよう、公害防止協定の順守、浄化槽の定期保守、油分分離槽・下水分離槽を整備しています。

本社事務所の屋根には太陽光発電システムを構築しております。
社内照明についてはLEDを使用しています。
各部署でのエネルギー管理を行い、よりエネルギー効率の高い生産設備を積極的に導入しています。

事務部門はテレワークを実施をしています。
設備環境において働きやすい職場づくりを行っています。

RPAやAIによる業務の改善を行っています。
技術開発部門があり、新製品、新技術への開発に取り組んでいます。

公平な人事制度の確立を推進しています。

BCP(事業継続計画)を社内で策定し、万が一の災害でも被害を最小限に抑え、当社工場近隣住民の方とも共助致します。

当社では鉄、非鉄金属において、使う責任として様々な再生技術を持っています。「亜鉛メッキ鋼板からピュアな亜鉛と鉄を回収する真空加熱システム」やアルミニウム溶湯、インゴットを精錬する際には切削屑等まで使って資源材料を無駄にしておりません。鉄スクラップでは規格外品を加工し、再利用しています。

気候変動に大きな影響があると言われる二酸化炭素の軽減を目指し、二酸化炭素の排出量抑えるため、設備の低エネルギー化を行うと共に、アルミニウムインゴットではお取引先様でのタワー溶解炉の排熱回収率を上げ、エネルギー効率の向上に寄与しています。営業車ではPHVを導入しており、リフトもバッテリー式を導入し、走行時の二酸化炭素排出量を抑えています。また、ISO14001を全工場で取得しております。

プラスチックによる海洋汚染が叫ばれている中、グループの豊栄化学では産業廃棄物の廃プラスチックを回収し、助燃剤となるIPBの製造原料としています。この技術は2021愛知県環境賞銅賞を受賞しました。
※豊栄化学 http://www.hoei-kagaku.co.jp/
当社においても油水分離に取り組んでいます。

社内文書の電子化を進め、過剰な紙資源の使用をなくしています。

法令遵守、社則・部内ルール順守を徹底しています。

資源再生を目指した研究では大学との産学連携を行っており、共に担い手として積極的に問題を解決していきます。
地域の防災連絡協議会活動にも参加しています。

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